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2014年6月10日火曜日

CJ45A スカイウェイブ250Mのオイル量の点検

CJ45A スカイウェイブ250Mのオイル量の点検

エンジンオイルの交換してオイルの量を確認するとき車体を
垂直にした状態で確認しないとオイルの量が少なかったり規定値より多くなってしまったりしてしまう。

この垂直とというのが結構むずかしい。

自分では垂直のつもりでも傾いていたりする。

スカイウェイブの場合はセンタースタンドがついているのでセンタースタンドをかけた状態で確認できる。
マフラーがついている側の点検窓から点検できる。
アッパーレベルがF___でロアレベルがL___この間に入っていればいいのだけれど
オイルの交換時にはアッパーレベルのF___までオイルを入れる。


スカイウェイブの取扱説明書にはこんな感じで表記してある。

1.平坦地でエンジンを3分間アイドリング
  運転し、エンジンを停止します。

2.車体を垂直にして、3分後オイルが点検
  窓のアッパーレベルとロアレベルの間に
  あるか点検をします。
  オイル量がロアレベルに近い場合は、
  アッパーレベルまで補充します。

なんて表記している。

ちなみにオイル量はオイル交換の時で1.2ℓでオイルフィルターも一緒に交換すると1.3ℓ。
純正指定のオイルはスズキの
エクスターオイル                          SG 10W-40
エクスターオイル TYPE04               SF 10W-40
エクスターオイルスーパーデラックス SE 10W-40


オイルの補充とあるけれど基本的にはよっぽどオイルの交換をしていないか
走行距離がかなり走っている車両でなければ、僕もそうだけど
3000キロから5000キロ走行毎に交換していると思うけど…。

オイルの交換は走ってきた直後にはじめると焼けどするので気をつけたほうがいい。
恥ずかしいことに実は、僕も夏場に走ってきていきなりオイルの交換をしたら
かなり熱い思いをしたので…