輸入二輪車の新規の登録台数が2ヶ月連続で減少との記事が…
日本自動車輸入組合が発表した5月の輸入小型二輪車新規登録台数は、
前年同月比22.4%減の1613台と4月、と5月の2ヶ月連続で前年を下回った。
シェアトップnoハーレーダビッドソンは前年同月比37.2%減の716台。
2位のBMWは同17.1%増の363台。
3位のドゥカティは同34.2%減の156台。
4位KTMは同63.4%増の152台。
5位トライアンフは同33.7%減の120台だった。
前年を上回っていたのはBMWとKTMだった。
6月には、アプリリアのフラッグシップモデル『RSV4 ファクトリー APRC ABS』と『RSV4 R APRC ABS』の2014年モデル発売になる。
エンジンは65度V型4気筒を搭載!!
少し残念なのは、本国仕様は最高質力184psに対し、国内で販売される車両は106psに抑えられている。
106psあれば十分だと思うけど…
値段は30台限定のRSV4 ファクトリー
APRC ABSが253万8000円。
RSV4 R APRC ABSが199万8000円。
ドゥカティは新型 モンスター821 を本国で発表してイタリアでの発売は7月の下旬の発売。
エンジンは821cc水冷L型2気筒「テスタストレッタ11°」を採用。
最大出力112馬力、最大トルク9.1kgm。
電子制御システムで、8段階に調整可能なトラクション・コントロール。
3段階に調整可能なABSを装備。
日本での発売はまだ未定らしいけど。
輸入車も新型がいろいろ発表になって面白そうだね。